コンピュータ

VitrualBoxで、コピーしたディスクメージファイルの再利用方法

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開発用でVirtualBoxを使用しています。

さて、先日UbuntuServerの環境を作ったわけですが、私はその作業の区切り毎にディスクメージファイルをコピーしていました。

と言うのも、私はSnapShot機能が余り好きではないし、また別のディスクイメージとして使いたい場合でも不自由です。

そして、この中から、別の環境を作りたくなりました。名前は仮に「にゃーん」とでもしておきましょう。

単純に先ほどのフォルダーからコピーして、名前を変更します。

ところがこれをVirtualBoxの新規の仮想マシンの既存のファイルとして登録しようとすると、エラーが起きてしまいます。

これはディスクイメージを単純にコピーしただけなので、一意の番号であるUUIDが元ファイルのものと重複した、と言うことです。

なんとか手軽に(これ重要)、問題の解決をしようと色々調べましたが(好きでないSnapShotのClone機能を使うとか)、もっと根本的な解決に気がつきました。

UUIDそのものを変更する。

CUI環境になりますが、そういう機能がありますのでそれを使います。

まず(言い忘れましたがWindows環境です)、「ファイル名を指定して実行」からコマンドプロンプトを起動させます。(一般ユーザー権限で充分です。)

起動したらディスクイメージファイルのあるフォルダに移動します。

次のコマンドで、UUIDを変更します。

"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe" internalcommands sethduuid にゃーん.vdi

今回使ったコマンドです。ディスクイメージファイル名(場合によってはVirtualBoxがインストールされているパスが異なる場合も)は、あなたが変更したいものに置き換えてください。

これで、「にゃーん.vdi」のUUIDは変更されました。

では改めて、VirtualBoxの新規の仮想マシンの既存のファイルとして登録してみます。

ハードディスク選択のウインドウが出ましたので、「追加」で「にゃーん.vdi」を追加します。

「にゃーん.vdi」の選択が出来るようになりましたので、そのほかの部分も設定します。

登録できました。

元ファイルがIP固定なので、元ファイルと同じように「ネットワーク」を「ブリッジ」に変更します。

では「にゃーん」を起動してみます。

うまく動いたようです。

では元ファイルにもあったSSH接続環境でログインしてみます。

どうやらうまく動いているようです。

今回の方法は、正規のやり方ではないと思うので、これから何か問題が出てくるかも知れませんが、今のところはなんとか出来ています。

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