一歩間違えば、大惨事となっていた事案である。本当に。

 

「あの島へ行こう」。でもそれを大人たちに言うと反対される。では独断で行こう。

子供の好奇心から、島に無理やり渡ることになったが、到着後船を流され、この時点で遭難者となってしまった。

おまけに大人たちに助けを呼ぼうと単身岸へ渡ったジョーイが二重遭難。

生死をさまよう事態となった。

 

この時、ジョーイの意識が戻らなかったら、ヨータとグータがサバイバルスキルを教えてくれなかったら、女の子たちの命も危なかったのである。

 

話そのものは、非常時の協力の大切さと言うものであるが、灯台の時と違い、自ら冒険を言い出して、危険に飛び込み、失敗したのである。

繰り返すが、幸運が重ならなかったら、とんでもないことになるところであった。

あの子たちは、あのあと大目玉を食らっているだろうな。

 

さて、ヨータとグータが今回活躍しヒーローとなった。

このサバイバルスキルは、彼らの触れたくない過去と密接に関係しているのだと思う。

彼らが島にいた動機は問題があるが、人に自慢できるスキルがあるときは教えてくれるということが分かった。

彼らが更生するには、この辺りからやっていけばうまくいくのではないかと思った。