今回は、プロ根性の話。
シーラにとって憧れの芸能界。
しかし、華やかな光は、地道な努力によって作られるのだ。
そして強い意志も必要だ。
シーラ父が娘が危険なシーンをさせられて激昂し、そのまま帰っていった場合は、シーラが歌手、、、いや女優としての生命が絶たれてしまう。
そういう障害を乗り越えてこそのスポットライトだと思う。
実は最大の障害は、ごくごく近いところにあったりするのだ。
しかしそれを振り切り、壁に挑み、そしてものにしていった。
シーラは将来芸能界に入らないかもしれないが、この経験が大人になっても生きてくると思う。
いち早く大人の社会に飛び込んでいったシーラ。
これからどんな困難があるかわからないが、強く生きて欲しい。
もっとも、新人のシーラにとって激流に飛び込んでしかも演技をするのは、かなりハードルが高い気もするが、これもオーディションで見込まれた結果かもしれない。
それにしても、
あの災害クラスの激流がパームタウンの近くにあったなんて。
パームタウン中央にある山から流れていく川なんだろうか?
そして、その水源は?
今週の特徴のある職業 映画関係者(主にスタッフ)