今まで書いてきたものを、ちょっとまとめてみましょう。
・kvファイル上での左隅に書くルートclassは、pythonファイル上でも明記する必要がある。
・ただしこれだけだと表示が出ないので、別途<>で詳細を書いた方がいい。
・ただしこれだけだと表示が出ないので、別途<>で詳細を書いた方がいい。
これは、kvファイル上で、’Hallo Foods’を出そうとした場合、
AllSCN:
Label:
text: 'Hallo Foods'
では出ないので、
<AllSCN>:
Label:
text: 'Hallo Foods'
AllSCN:
と、表記する。その時Python側には、
class AllSCN(Widget):
(あとはいろいろ・・・)
を記述する。
また、ルートclassの下層に、classを宣言してもうまくいかない。
(他人を作ったソースではそれで動いているものがあるが、現時点ではなぜ動いているかは理解できず)
例(NG例)
<AllSCN>:
BoxLayout:
size: root.size
<OpeSCN>:
BoxLayout:
Label:
text: 'aaaa'
canvas.before:
Color:
rgba: 0,.5,0,1
Rectangle:
pos: self.pos
size: self.size
AllSCN:
OpeSCN:
例(OK例)
<AllSCN>:
BoxLayout:
size: root.size
OpeSCN:
<OpeSCN>:
BoxLayout:
Label:
text: 'aaaa'
canvas.before:
Color:
rgba: 0,.5,0,1
Rectangle:
pos: self.pos
size: self.size
AllSCN:
・BoxLayoutの方向を決めるorientationは、余分に宣言できない。
kivyにはインスペクタ機能があり、
python3 対象のPyhtonファイル.py -m inspector
で、インスペクタモードになり、Ctrl+Eで内容を表示できる。
とりあえずこんな所か。
kivyの先達諸氏から嵐のようなツッコミが来たらどうしよう、、、、