ローリィの淡い恋のお話。
ただ、この話は複雑で、私は1回で全容を知ることはできなかった。(結局2回見ています)
セターレの母がローリィそっくりなのも、何かを示唆してるんじゃないかと思うのだけど、ローリィの叔母ではないよね。叔母なら、いとこにあたるセターレのことを知らないわけでもないし。
やはり、たまたま似ている人なんだろう。
で、ローリィのとってセターレは、かっこいいけど、どこかひねくれていて、そしてつらい過去を持っている。そんなセターレに母性本能が働いたんでしょうね。
さて、今回もネコンダ刑事が大活躍。
鋭い推理を見せるのは、休んでばかりのイメージがあるネコンダ刑事が実は名刑事で、休むのは普段の推理を鋭くするために、オンとオフの区別ははっきりさせているのだろう。
このアニメは30年前のアニメだが、まるで今の価値観を予見している作品ですね。
あと、この回を見ると、なぜかドンキーコングをプレイしたくなります。